帰ってきた正月の禁断漫才

 

所長「どもー 偽総研所長でーす」
クローン「クローンでーす」
所長「というわけで2006年になってしまったわけだが」
クローン「去年は最後になって捏造論文の話題ばっかりだったな」
所長「やろうと思えばできんことはないからな」
クローン「まぁ学生の論文とかのなかには…げほげほ」

所長「暗い話はこのくらいにしてだな」
クローン「そうだな。明るい話がしたいな」
所長「とりあえずこれから数年でどこら辺が進歩するかだな」

クローン「とりあえずロボットだろ」
所長「ロボットなぁ…人型ロボットって意味あるんだろうか?」
クローン「人間の使ってるものをロボットが使えるからなぁ」
所長「人型に限らずロボットは発展しそうだな」
クローン「それで人間がまた仕事しなくなりそうだと思う」

所長「ロボットというけど、別に人型に限らんとは思うのだが」
クローン「そーさなぁ。番犬ロボットなんかも作られつつあるし」
所長「警備ロボットなんかもあちこちに設置されてるしな」
クローン「ロボットカーも進化してるし、10年後くらいには
   ロボットカーが公共機関になってるかもな」
所長「ポートアイランドとかお台場には前からあるじゃん」

所長「ネットの発展はもうひと段落着いたよなぁ」
クローン「あとはIPV6の導入をどうするのかだよな」
所長「IPはぜんぜん足りてないからなぁ…」
クローン「高速回線化のおかげでテレビ番組やら映画やらが簡単に
    入手できるようになったよなぁ」
所長「ファイルのサイズはどんどんでかくなるばかりだ…」
クローン「あんたのパソコンのファイルの中身は人に見せられ
     ない
ものばっかりだ…」

所長「逆に思ったより進行が遅いのがバイオ関係だよなぁ」
クローン「なんでだろ?」
所長「みんなゲノムの内容が解読されればすべてがわかると
  思い込んでたんだけどさ、実際にはそうでもなかったんだ」
クローン「というと?」
所長「ゲノムってのを辞書だと考えてもらうなら、今わかった
   のはその中の文字列だと考えてくれ」
クローン「ふんふん」
所長「肝心なのはその文字列が何を意味してるのか、あんまり
   わかってないという点なんだよ」
クローン「あかんがな」
所長「で、その文字列同士がどういう文章を組み立てているのか
   それを解析できなきゃあかんがな」
クローン「文字列によっちゃ見せたくないものもあるだろうなぁ

所長「あとはナノテクノロジーあたりかなぁ」
クローン「原子レベルで回路作成したり、これまで存在する
     マシンの小型化をしたりだろうか」
所長「あ、でもこれにもクリントンのおっさんからんどんのか」
クローン「あのおっさんろくなことせんな」
所長「あのおっさんのせいでゲノムプロジェクト無茶苦茶や」
クローン「まぁ政治家が科学の政治利用するのはお勧めできない
所長「大体やな、あのおっさんの下半身は…」
クローン「おい所長いい加減その辺にしとかんとアメリカから刺客
     とか来たらどないするつもりやねん」
所長「下半身もそうだがあのおっさんが大統領になれたのはヒラ…」
クローン「はいはいそのへんにしときましょうね」

プスっ

所長「どもー 偽総研所長でーす」
クローン「クローンでーす」
所長「あれ?このネタ2年前にも…」
クローン「!いうな!みなまでいうな!」

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